2022-06-22(Wed)
Followed after Levi's Lee、、、
こんにちは。
新旧問わず
デニムアイテムが
好評です。
アメリカ🇺🇸
3大デニムブランドと云うと
Levi's
Lee
Wrangler
と云う事になると思いますが
先日のLeeのdenim jacketに続いて
本日は先日新しく入荷した
Wrangler denim pantsを
紹介します。
Wranglerは
作業服メーカーだったBLUE BELL社が
1943年にWranglerの商標を持つ作業着会社
ケーシー・ジョーンズ・カンパニーを買収した所を
起源とした見方が妥当であると思います。
カウボーイのイメージが強く
Levi's、Leeに比べて
着用された事も無い方が
多いと思いますが
デニムの素材含めて
Levi's、Leeとは又違う世界観ある
ブランドです。
ハリウッド西部劇の衣装デザイナーであった
ロデオ・ベンを
デザイナーとして起用し
それまでの作業着としてのイメージを覆す
デザイン性の高いアイテムを
リリースしたという認識も高いブランドです。
因みに
Wranglerの1st editionと呼ばれる
denim jacketがこちら、




の111MJです。
LEVI'Sを元ネタとした様な
フロントにプリーツの入った
デザインですが

プリーツが閂止めであったり

バックのストラップに打たれたリベットが
馬の鞍を傷付けないよう

丸くデザインされていたりと
デザイン、機能面で
LEVI'Sとはまた違った魅力のある
1着です。
ジョン・レノンが愛用していたことでも
有名なJACKETですね。


当時
Levi's
Lee
Wranglerは
互いに意識しあっていたのか
LEVI'Sの2nd editionの
フロント2POCKETのデザインは
この後リリースされた事になります。
因みにGジャンと云うと
こちらのデザインを思い浮かべる方が
多いと思いますが




フロントの切替部の下に
フラップがつくデザインは
LEVI'Sの10年以上前に
Leeが開発していたデザインであるところも



興味深いポイントです。
余談ですが
私個人が3大ブランドの歴代のGジャンで
1番洗練されてデザインと感じるのは
こちらの11MJZ。






あくまで主観である為
詳細は割愛したいと思います。
さて。
前置きが長くなりましたが
入荷したpantの紹介に移ります。
Wrangler 13MWZ







(¥7,480)
1964年に誕生したWranglerの
定番モデルです。
先日はLeeの左綾デニムについて
ご紹介していますがこちらの13MWZには
Wrangler特有の
ブロークンデニムが使用されています。

ブロークンデニムは
従来のデニムのよじれを解消する様
1964年ラングラーにより開発された
独特の織り目が見える形崩れしにくい
素材です。
主観ですが
Levi's 501に該当する
Wranglerの定番モデルはこちらの
13MWZであると考えています。
64年にブロークンデニムが
採用されるまでのモデルが
1948年から製造されていたこちらの11MWZ、










左綾デニムが使用された1本です。
cowboy cut、
アメリカ🇺🇸で
cowboy cut、boot cutは
フレアのシルエットを
指すものでなく
bootをインして着用出来る
シルエットを意味するもので
こちらはストレートシルエットの
1本です。

着用イメージです。




続いては
Wrangler 935の紹介です。







(¥9,680)
こちらもブロークンデニムが
使用されています。

935は裾にかけて
フレアがかったシルエットに
デザインされた1本です。



着用イメージです。




洗濯後の伸縮についてですが
WAISTの縮みはなく
縦方向に1〜2cm縮みが生じる可能性がある為
裾上げを希望される場合
1度洗濯する事をお勧めします。
Levi's
Leeとは又違った
独特の世界観を持つ
Wrangler。
現在でもアメリカ各地に
COWBOYは存在し
13MWZを中心にCOWBOYの実用着として
Wranglerのpantsは愛用されています。
手に取っていただければそれが
ファッションと云う一過性の為に作られたものでなく
長年アメリカで文化と共に
愛されてきたアイテムである事を
認識していただけるのでないかと
思います。
興味ある方、
店頭にてお待ちしています。
本日は以上となります。
6月も終盤、
年末年始のオミクロン騒動も
遠い過去のように感じられる様に
なってきました。
渡米に関しても
PCR検査が要らなくなったりと
元の水準に戻ってきているので
次回買付けもしっかりスケジュールを立てて
平常通り臨みたいと思います。
皆様のご来店、
スタッフ一同
お待ちしています。
新旧問わず
デニムアイテムが
好評です。
アメリカ🇺🇸
3大デニムブランドと云うと
Levi's
Lee
Wrangler
と云う事になると思いますが
先日のLeeのdenim jacketに続いて
本日は先日新しく入荷した
Wrangler denim pantsを
紹介します。
Wranglerは
作業服メーカーだったBLUE BELL社が
1943年にWranglerの商標を持つ作業着会社
ケーシー・ジョーンズ・カンパニーを買収した所を
起源とした見方が妥当であると思います。
カウボーイのイメージが強く
Levi's、Leeに比べて
着用された事も無い方が
多いと思いますが
デニムの素材含めて
Levi's、Leeとは又違う世界観ある
ブランドです。
ハリウッド西部劇の衣装デザイナーであった
ロデオ・ベンを
デザイナーとして起用し
それまでの作業着としてのイメージを覆す
デザイン性の高いアイテムを
リリースしたという認識も高いブランドです。
因みに
Wranglerの1st editionと呼ばれる
denim jacketがこちら、




の111MJです。
LEVI'Sを元ネタとした様な
フロントにプリーツの入った
デザインですが

プリーツが閂止めであったり

バックのストラップに打たれたリベットが
馬の鞍を傷付けないよう

丸くデザインされていたりと
デザイン、機能面で
LEVI'Sとはまた違った魅力のある
1着です。
ジョン・レノンが愛用していたことでも
有名なJACKETですね。


当時
Levi's
Lee
Wranglerは
互いに意識しあっていたのか
LEVI'Sの2nd editionの
フロント2POCKETのデザインは
この後リリースされた事になります。
因みにGジャンと云うと
こちらのデザインを思い浮かべる方が
多いと思いますが




フロントの切替部の下に
フラップがつくデザインは
LEVI'Sの10年以上前に
Leeが開発していたデザインであるところも



興味深いポイントです。
余談ですが
私個人が3大ブランドの歴代のGジャンで
1番洗練されてデザインと感じるのは
こちらの11MJZ。






あくまで主観である為
詳細は割愛したいと思います。
さて。
前置きが長くなりましたが
入荷したpantの紹介に移ります。
Wrangler 13MWZ







(¥7,480)
1964年に誕生したWranglerの
定番モデルです。
先日はLeeの左綾デニムについて
ご紹介していますがこちらの13MWZには
Wrangler特有の
ブロークンデニムが使用されています。

ブロークンデニムは
従来のデニムのよじれを解消する様
1964年ラングラーにより開発された
独特の織り目が見える形崩れしにくい
素材です。
主観ですが
Levi's 501に該当する
Wranglerの定番モデルはこちらの
13MWZであると考えています。
64年にブロークンデニムが
採用されるまでのモデルが
1948年から製造されていたこちらの11MWZ、










左綾デニムが使用された1本です。
cowboy cut、
アメリカ🇺🇸で
cowboy cut、boot cutは
フレアのシルエットを
指すものでなく
bootをインして着用出来る
シルエットを意味するもので
こちらはストレートシルエットの
1本です。

着用イメージです。




続いては
Wrangler 935の紹介です。







(¥9,680)
こちらもブロークンデニムが
使用されています。

935は裾にかけて
フレアがかったシルエットに
デザインされた1本です。



着用イメージです。




洗濯後の伸縮についてですが
WAISTの縮みはなく
縦方向に1〜2cm縮みが生じる可能性がある為
裾上げを希望される場合
1度洗濯する事をお勧めします。
Levi's
Leeとは又違った
独特の世界観を持つ
Wrangler。
現在でもアメリカ各地に
COWBOYは存在し
13MWZを中心にCOWBOYの実用着として
Wranglerのpantsは愛用されています。
手に取っていただければそれが
ファッションと云う一過性の為に作られたものでなく
長年アメリカで文化と共に
愛されてきたアイテムである事を
認識していただけるのでないかと
思います。
興味ある方、
店頭にてお待ちしています。
本日は以上となります。
6月も終盤、
年末年始のオミクロン騒動も
遠い過去のように感じられる様に
なってきました。
渡米に関しても
PCR検査が要らなくなったりと
元の水準に戻ってきているので
次回買付けもしっかりスケジュールを立てて
平常通り臨みたいと思います。
皆様のご来店、
スタッフ一同
お待ちしています。
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2022-06-10(Fri)
simply、COOL LEE JACKETS are in!
こんにちは。
本日は
Lee denim jacketを
紹介します。

この度
50s〜80sの
Lee 101-J、220が
8着新たに入荷しましたが
1度にまとめてご紹介できる機会は
なかなかないので
年代毎のディテールの違い等を
BLOGで紹介する事に
決めました。








ひと言で云えば
現在vintage denimは
ブームです。
Levi's主導型の様な流れをみると
berberjinさんの発行した
denim jacketの本が
ブームの火付け役かな?
と思われる節も多々ありますね。

LEVISに比べ
知名度は低いですが
Leeの定番101-Jは
Ralph Lauren氏も好んで愛用したと言われる
名品です。





WESTERNの小物の使い方が
絶妙ですね。
このような小物も今後は
少しずつ扱ってみたいですね。
vintage LEVI'S と
vintage Leeの違いについてですが
デザイン、素材が違うのは
勿論なのですが
良く指摘される違いは
デニム地の織り方にあります。
LEVI'Sが右綾と云う
右上に向かって織柄が見えるのに対し

Leeは左綾と云う
左上に向かって織柄が見えるデニム地

が使用されています。
イメージ的に
赤味がかったLEVI'Sに対し
青味がかったLeeと云う印象です。
80年代からは
Leeにも右綾デニムが採用されますが
後半には右綾デニムが使用されたものも
紹介しますのでそちらを参照して下さい。
先ずはこちらの
1950s Lee 101-J
から紹介します。




(¥85,800)
乗馬シーンの多い
カウボーイ向けとしてデザインされていた為
馬の鞍を傷つけないようにと
バック下部のアジャスターボタンには
プラスチックの猫目ボタンが
使用されています。

TAGはこちらの
所謂赤タグと呼ばれる
TAGが付きます。

こちらは赤タグ後期と呼ばれるものです。
前期のものは101-Jのロゴとサイズの刺繍の色が
赤色です。
胸のピスマークには
Leeの文字のみ入ります。

左綾デニムが使用されています。

着用イメージです。


LeeのGジャンは
着丈は短めなので
Swiss denimの様に
股上の深い太めのシルエットの
パンツとの相性は
良いですね。
本日ご紹介するジャケットは全て
着用イメージとともに
紹介しますが
年代によるシルエットの変化を
比較して頂く為に
同じアイテムを着用して
ご紹介します。
続いて
1960s Lee 101-J
の紹介です。





(¥47,300)
TAGは
三角タグの時期を経て
こちらの4角黒タグに
変わります。

4角黒タグの中でも
Leeのロゴの横にM.Rのロゴの入らない
初期のものになります。
胸のピスマークに
Leeのロゴの他に®のマークが入ります。

左綾デニムが使用された1着です。

着用イメージです。


続いても
1960s Lee 101-J
の紹介です。





(¥37,400)
TAGは
4角黒タグですが

Leeのロゴの横にM.Rのロゴが入り
下部の表記が
MADE IN USAから
UNION MADE IN USAに
変化します。
こちらは希少な
LONG丈バージョンの1着です。
胸のピスマークは
Lee®のみの表記です。

こちらも
左綾デニムが使用された1着です。

着用イメージです。


LONG丈バージョンなので
ベルト帯1本分くらい
着丈が長めですね。
1970s Lee 101-J





(¥30,800)
TAGは
4角黒タグ、
先程の60sのものと同じく
Leeのロゴの横にM.Rのロゴが入り
下部の表記が
UNION MADE IN USAですが

胸のピスマークの表記が
Lee®にM.Rが加わります。

これが60sから70sへと移行する
ポイントです。
こちらも
左綾デニムが使用された1着です。

着用イメージです。


続いて
1970s Lee 220
の紹介です。





(¥10,780)
101−Jの表記が無くなり
すっかりとしたデザインに変化、
220に移行した初期のタグのデザインです。

胸のピスマークのロゴは
Lee®M.R、最終の101-Jと
同じデザインです。

左綾デニムが使用された1着です。

着用イメージです。


1980s〜 Lee 220-0047





(¥9,680)
80年代に入ると
タグはさらにシンプルなデザインとなり
sanforizedの表記はなくなり
UNION MADE IN USA から
MADE IN USAへと変化します。


ピスマークのロゴは
Lee®M.R

左綾デニムが使用された1着です。

着用イメージです。


1980s〜 Lee 220-2467




(¥9,680)
220がさらに新しくなると
ハンドウォーマーポケットが付きます。

TAGは
sanforizedの表記無し、
MADE IN USAが表記されている
先程と同じデザインですが


ピスマークのロゴは
Lee®MR

この頃から
右綾デニムが使用される様になります。

着用イメージです。


1980s〜 Lee 220-0745



(¥9,680)
80sに入ると
バックのアジャスターボタンに
フロントボタンと同じ
金属製のものが使用されるものも
出てきます。

こちらもハンドウォーマー付、

TAGは
sanforizedの表記無し、
MADE IN USAが表記されている
デザインです。


ピスマークのロゴは
Lee®M.R

右綾デニムが使用された1着です。

着用イメージです。


希少なLONG丈の1着です。
高騰し続ける
VINTAGE DENIM ITEMSですが
まだ人気の集中していないLee JACKETは
1万アンダーから選べる状態にあるので
興味のある方、
店頭で手に取って
袖を通してみてください。
本日は以上となります。
梅雨入り後
天候が安定しない日も
続きますが
皆様のご来店、
スタッフ一同
お待ちしています。
本日は
Lee denim jacketを
紹介します。

この度
50s〜80sの
Lee 101-J、220が
8着新たに入荷しましたが
1度にまとめてご紹介できる機会は
なかなかないので
年代毎のディテールの違い等を
BLOGで紹介する事に
決めました。








ひと言で云えば
現在vintage denimは
ブームです。
Levi's主導型の様な流れをみると
berberjinさんの発行した
denim jacketの本が
ブームの火付け役かな?
と思われる節も多々ありますね。

LEVISに比べ
知名度は低いですが
Leeの定番101-Jは
Ralph Lauren氏も好んで愛用したと言われる
名品です。





WESTERNの小物の使い方が
絶妙ですね。
このような小物も今後は
少しずつ扱ってみたいですね。
vintage LEVI'S と
vintage Leeの違いについてですが
デザイン、素材が違うのは
勿論なのですが
良く指摘される違いは
デニム地の織り方にあります。
LEVI'Sが右綾と云う
右上に向かって織柄が見えるのに対し

Leeは左綾と云う
左上に向かって織柄が見えるデニム地

が使用されています。
イメージ的に
赤味がかったLEVI'Sに対し
青味がかったLeeと云う印象です。
80年代からは
Leeにも右綾デニムが採用されますが
後半には右綾デニムが使用されたものも
紹介しますのでそちらを参照して下さい。
先ずはこちらの
1950s Lee 101-J
から紹介します。




(¥85,800)
乗馬シーンの多い
カウボーイ向けとしてデザインされていた為
馬の鞍を傷つけないようにと
バック下部のアジャスターボタンには
プラスチックの猫目ボタンが
使用されています。

TAGはこちらの
所謂赤タグと呼ばれる
TAGが付きます。

こちらは赤タグ後期と呼ばれるものです。
前期のものは101-Jのロゴとサイズの刺繍の色が
赤色です。
胸のピスマークには
Leeの文字のみ入ります。

左綾デニムが使用されています。

着用イメージです。


LeeのGジャンは
着丈は短めなので
Swiss denimの様に
股上の深い太めのシルエットの
パンツとの相性は
良いですね。
本日ご紹介するジャケットは全て
着用イメージとともに
紹介しますが
年代によるシルエットの変化を
比較して頂く為に
同じアイテムを着用して
ご紹介します。
続いて
1960s Lee 101-J
の紹介です。





(¥47,300)
TAGは
三角タグの時期を経て
こちらの4角黒タグに
変わります。

4角黒タグの中でも
Leeのロゴの横にM.Rのロゴの入らない
初期のものになります。
胸のピスマークに
Leeのロゴの他に®のマークが入ります。

左綾デニムが使用された1着です。

着用イメージです。


続いても
1960s Lee 101-J
の紹介です。





(¥37,400)
TAGは
4角黒タグですが

Leeのロゴの横にM.Rのロゴが入り
下部の表記が
MADE IN USAから
UNION MADE IN USAに
変化します。
こちらは希少な
LONG丈バージョンの1着です。
胸のピスマークは
Lee®のみの表記です。

こちらも
左綾デニムが使用された1着です。

着用イメージです。


LONG丈バージョンなので
ベルト帯1本分くらい
着丈が長めですね。
1970s Lee 101-J





(¥30,800)
TAGは
4角黒タグ、
先程の60sのものと同じく
Leeのロゴの横にM.Rのロゴが入り
下部の表記が
UNION MADE IN USAですが

胸のピスマークの表記が
Lee®にM.Rが加わります。

これが60sから70sへと移行する
ポイントです。
こちらも
左綾デニムが使用された1着です。

着用イメージです。


続いて
1970s Lee 220
の紹介です。





(¥10,780)
101−Jの表記が無くなり
すっかりとしたデザインに変化、
220に移行した初期のタグのデザインです。

胸のピスマークのロゴは
Lee®M.R、最終の101-Jと
同じデザインです。

左綾デニムが使用された1着です。

着用イメージです。


1980s〜 Lee 220-0047





(¥9,680)
80年代に入ると
タグはさらにシンプルなデザインとなり
sanforizedの表記はなくなり
UNION MADE IN USA から
MADE IN USAへと変化します。


ピスマークのロゴは
Lee®M.R

左綾デニムが使用された1着です。

着用イメージです。


1980s〜 Lee 220-2467




(¥9,680)
220がさらに新しくなると
ハンドウォーマーポケットが付きます。

TAGは
sanforizedの表記無し、
MADE IN USAが表記されている
先程と同じデザインですが


ピスマークのロゴは
Lee®MR

この頃から
右綾デニムが使用される様になります。

着用イメージです。


1980s〜 Lee 220-0745



(¥9,680)
80sに入ると
バックのアジャスターボタンに
フロントボタンと同じ
金属製のものが使用されるものも
出てきます。

こちらもハンドウォーマー付、

TAGは
sanforizedの表記無し、
MADE IN USAが表記されている
デザインです。


ピスマークのロゴは
Lee®M.R

右綾デニムが使用された1着です。

着用イメージです。


希少なLONG丈の1着です。
高騰し続ける
VINTAGE DENIM ITEMSですが
まだ人気の集中していないLee JACKETは
1万アンダーから選べる状態にあるので
興味のある方、
店頭で手に取って
袖を通してみてください。
本日は以上となります。
梅雨入り後
天候が安定しない日も
続きますが
皆様のご来店、
スタッフ一同
お待ちしています。
2022-06-01(Wed)
Swiss🇨🇭denim
こんにちは。
早稲田大学の駅伝部監督に
花田勝彦さんが就任された様ですね。

花田さんは私より1つ下の世代、
花田さんの在籍していた
彦根東高校は進学校で
当時箱根駅伝の常連校だった
某大学の監督がスカウトした際
私は東大か京大にしか行きません、
と答えたと云う話を
当時聞いたことがありました。
しかし
ソウルオリンピックで
現役生活を引退した
当時国民的英雄だった瀬古利彦監督の
スカウトが効いたのか、
当時櫛部、武井、花田が揃って
早稲田に進学すると云うニュースが
陸上界を賑わしたのを
今でも覚えています。
3人揃ってのオリンピック出場は
無かったものの
オリンピック2大会出場した花田選手は
やはりさすがですね。
青学の原監督とは又
タイプの違う指導者、
上武大を叩き上げた手腕を
是非見せていただきたいと思います。
さて。
本日は
Swiss🇨🇭denimを
紹介します。

(¥6,380)
ユーロミリタリー ファンの方には
お馴染みのアイテムかと思いますが
一般的に未だ知らない方も
多い様なので
本日改めてご紹介する事に
決めました。
こちら50年代位から
存在するアイテムです。
初期の頃のモデルには
アルミのボタンが
使用されています。

股上深め、

太めのシルエットです。

80年代の
後期のモデルには
プラスチックのボタンが使用されていて





幾分細めの作りです。
アメリカ🇺🇸vintageの
BLACKシャンブレー、
GREENシャンブレーを
彷彿させる様な
素材感、カラーの
アイテムです。
デニム素材なので
縦横の織糸が異なる為
経年変化を楽しめる
アイテムです。
スイス🇨🇭は中立国で
国家予算で軍事費が
余り取れないからからか
50年代くらいから
仕様は余り変わっておらず
pantsに至っては
リペアが施されたものを
良く見かけますね。


当店では
良い感じでリペアの入った個体は
積極的に展開する様に
しています。
U.SのBaker pantsの様に
フロントポケットは
張り付け式ですが
ラウンド状にデザインされているところが
◎ですね。

着用イメージです。




U.S のBaker pantに比べて
ポケットの入り口は
広めの作り、
ポケットそのものの作りが
大きい為
ポケットに入れたアイテムの形が
出にくいのも特徴です。
JACKETも存在します。



(¥4,180)
セットアップでの着用も
良いですね。


定着した感もある
ユーロミリタリーアイテムですが
この辺りはまだ価格も高騰しておらず
おすすめです。
ユーロミリタリーは
インポートフロアで展開、

SWISS DENIM🇨🇭は非常に好評、
日々少なくなっている状況です。
気になった方、
店頭にてお待ちしています。
本日は以上となります。
連休後も
PRO CLUB、
LOS ANGELES APPARELを中心に
定番カットソーは好評、
PRO CLUBの白T-SHIRTに関しては
在庫ZEROとなった為
来週急遽アメリカより
貨物を出荷する事に
決めました。
そこそこの物量、
入荷は10日金曜日を
予定しています。
詳細が分かり次第
インスタグラムでお知らせします。
皆様のご来店、
スタッフ一同お待ちしています。
早稲田大学の駅伝部監督に
花田勝彦さんが就任された様ですね。

花田さんは私より1つ下の世代、
花田さんの在籍していた
彦根東高校は進学校で
当時箱根駅伝の常連校だった
某大学の監督がスカウトした際
私は東大か京大にしか行きません、
と答えたと云う話を
当時聞いたことがありました。
しかし
ソウルオリンピックで
現役生活を引退した
当時国民的英雄だった瀬古利彦監督の
スカウトが効いたのか、
当時櫛部、武井、花田が揃って
早稲田に進学すると云うニュースが
陸上界を賑わしたのを
今でも覚えています。
3人揃ってのオリンピック出場は
無かったものの
オリンピック2大会出場した花田選手は
やはりさすがですね。
青学の原監督とは又
タイプの違う指導者、
上武大を叩き上げた手腕を
是非見せていただきたいと思います。
さて。
本日は
Swiss🇨🇭denimを
紹介します。

(¥6,380)
ユーロミリタリー ファンの方には
お馴染みのアイテムかと思いますが
一般的に未だ知らない方も
多い様なので
本日改めてご紹介する事に
決めました。
こちら50年代位から
存在するアイテムです。
初期の頃のモデルには
アルミのボタンが
使用されています。

股上深め、

太めのシルエットです。

80年代の
後期のモデルには
プラスチックのボタンが使用されていて





幾分細めの作りです。
アメリカ🇺🇸vintageの
BLACKシャンブレー、
GREENシャンブレーを
彷彿させる様な
素材感、カラーの
アイテムです。
デニム素材なので
縦横の織糸が異なる為
経年変化を楽しめる
アイテムです。
スイス🇨🇭は中立国で
国家予算で軍事費が
余り取れないからからか
50年代くらいから
仕様は余り変わっておらず
pantsに至っては
リペアが施されたものを
良く見かけますね。


当店では
良い感じでリペアの入った個体は
積極的に展開する様に
しています。
U.SのBaker pantsの様に
フロントポケットは
張り付け式ですが
ラウンド状にデザインされているところが
◎ですね。

着用イメージです。




U.S のBaker pantに比べて
ポケットの入り口は
広めの作り、
ポケットそのものの作りが
大きい為
ポケットに入れたアイテムの形が
出にくいのも特徴です。
JACKETも存在します。



(¥4,180)
セットアップでの着用も
良いですね。


定着した感もある
ユーロミリタリーアイテムですが
この辺りはまだ価格も高騰しておらず
おすすめです。
ユーロミリタリーは
インポートフロアで展開、

SWISS DENIM🇨🇭は非常に好評、
日々少なくなっている状況です。
気になった方、
店頭にてお待ちしています。
本日は以上となります。
連休後も
PRO CLUB、
LOS ANGELES APPARELを中心に
定番カットソーは好評、
PRO CLUBの白T-SHIRTに関しては
在庫ZEROとなった為
来週急遽アメリカより
貨物を出荷する事に
決めました。
そこそこの物量、
入荷は10日金曜日を
予定しています。
詳細が分かり次第
インスタグラムでお知らせします。
皆様のご来店、
スタッフ一同お待ちしています。
2022-05-23(Mon)
INSPIRED by、、、
こんにちは。
ゴールデンウィーク後、
コロナ感染増のニュースも
あまり流れなかったからか
街にコロナ禍以前の活気が
一段と戻って来ている感が
ありますね。
そんな中
井上 vs ドネアの
ボクシングの世界戦の日程が
迫って来ました。

前回の対戦から
上昇気流を描くドネア選手、
ドネア戦後の過去3試合も
危なげないKO勝利連戦を続ける
井上選手。
10年前
ドネアvs西岡戦を
見にいった際


ドネアのスピード、
多彩なパンチには
目を見張るものが
ありました。
世界に彼を倒せる選手が
いるのかと云うくらいの
衝撃がありました。
10年後も
第一線で活躍している事に
敬意を評したいのと
日本人がその階級で
3本のベルトを持っている事の
素晴らしさを改めて実感しています。
私の予想に関しては
ここ最近ことごとく外れているので
今回は控えたいと思いますが
一般的には
井上選手有利の見解が多い中
ドネアの戦い方に
注目したいと思います。
さて。
本日は先日入荷しました
CMF outdoor garmentの
2022年春夏の新作の
スニーカーを紹介します。
前期も好評頂いた
CMFのスニーカーの
第2弾の作品です。
かつてvintage市場を賑わせた
(現在でも人気ですが)
NEW BALANCE 576 BROWN

に
インスパイアを受け
デザインされた1足です。
先ずは
GRAVEL SNEAKERから
紹介します。

展開色は
BLACK


と
BROWN


の2色です。
CMFのスニーカーの
代表的ディテールとも云える
フリーロックシステム搭載、




今回アッパーには
ビーガンレザーでなく本革と
防刀素材とも呼ばれる高い強度を誇る
スペクトラファイバーのコンビが
使用されています。


ソールには
70sのNIKEのvintageを彷彿させる
vibram製のものが
使用されています。


因みにこちらが
70sのNIKEのvintageのもの、


安定した走行、歩行を実現出来る
接地部の広いフレアソールのものを

参照していますが、
今回のCMFの新作も
接地部が広いつくり、


タウンユース、
ちょっとした登山時や
長時間歩行に適した作りです。
因みに
当時高速走行用としては
接地部の狭いつくりのものが
主流でしたので
参考までに。



ミッドソールには
クッション性に富んだ素材を使用、


抜群の履き心地を体験出来る
1足です。
続いて
GRAVEL SANDALの紹介です。

こちらも
NEW BALANCE576 BROWNから
インスパイアされた型、
BLACK


と
TAN


が入荷しています。
vintage繋がりでいうと
80sのリディヤードを思い浮かんだ方も
もしかしたらいらっしゃるかも
知れません。

こちらもアッパーは
スペクトラファイバーと本革の
コンビネーション、


フリーロックシステム搭載


の1足です。
着脱しやすい
SLIP ON式、




GRAVEL SNEAKERと同じ素材の
ミッドソール、


vibram製アウトソール


が使用された
1足です。
見た目の良さは勿論
履きやすさを
実現させた
今期の新作、
気になった方
店頭にてお待ちしています。
自分は先ず
GRAVEL SNEAKERの
BROWNを購入。

(当面は紐無しで履く事に決めました)



本革という事なので
革の部分に
早速オイルを塗ってみました。

ヌメ革の部分の経年変化が
楽しみですね。
こちらの
スニーカー、サンダルは
店内奥にて好評の
ショーツと共に展開しています。

オンラインストアの方でも
ご紹介していますので
そちらも並行して
ご覧になって下さい。
https://wasteville.thebase.in
本日は以上となります。
今期の春夏に関しては
CMF outdoorのBAGを除き
国内で手配したものは
ほぼ出そろった形となりました。
連休を挟んで
定番アイテムも
随分と減ったので
近日中にアメリカ便が入荷、
荷受後アメリカ出張となります。
詳細は随時
お知らせいたします。
皆様のご来店、
スタッフ一同
お待ちしています。
ゴールデンウィーク後、
コロナ感染増のニュースも
あまり流れなかったからか
街にコロナ禍以前の活気が
一段と戻って来ている感が
ありますね。
そんな中
井上 vs ドネアの
ボクシングの世界戦の日程が
迫って来ました。

前回の対戦から
上昇気流を描くドネア選手、
ドネア戦後の過去3試合も
危なげないKO勝利連戦を続ける
井上選手。
10年前
ドネアvs西岡戦を
見にいった際


ドネアのスピード、
多彩なパンチには
目を見張るものが
ありました。
世界に彼を倒せる選手が
いるのかと云うくらいの
衝撃がありました。
10年後も
第一線で活躍している事に
敬意を評したいのと
日本人がその階級で
3本のベルトを持っている事の
素晴らしさを改めて実感しています。
私の予想に関しては
ここ最近ことごとく外れているので
今回は控えたいと思いますが
一般的には
井上選手有利の見解が多い中
ドネアの戦い方に
注目したいと思います。
さて。
本日は先日入荷しました
CMF outdoor garmentの
2022年春夏の新作の
スニーカーを紹介します。
前期も好評頂いた
CMFのスニーカーの
第2弾の作品です。
かつてvintage市場を賑わせた
(現在でも人気ですが)
NEW BALANCE 576 BROWN

に
インスパイアを受け
デザインされた1足です。
先ずは
GRAVEL SNEAKERから
紹介します。

展開色は
BLACK


と
BROWN


の2色です。
CMFのスニーカーの
代表的ディテールとも云える
フリーロックシステム搭載、




今回アッパーには
ビーガンレザーでなく本革と
防刀素材とも呼ばれる高い強度を誇る
スペクトラファイバーのコンビが
使用されています。


ソールには
70sのNIKEのvintageを彷彿させる
vibram製のものが
使用されています。


因みにこちらが
70sのNIKEのvintageのもの、


安定した走行、歩行を実現出来る
接地部の広いフレアソールのものを

参照していますが、
今回のCMFの新作も
接地部が広いつくり、


タウンユース、
ちょっとした登山時や
長時間歩行に適した作りです。
因みに
当時高速走行用としては
接地部の狭いつくりのものが
主流でしたので
参考までに。



ミッドソールには
クッション性に富んだ素材を使用、


抜群の履き心地を体験出来る
1足です。
続いて
GRAVEL SANDALの紹介です。

こちらも
NEW BALANCE576 BROWNから
インスパイアされた型、
BLACK


と
TAN


が入荷しています。
vintage繋がりでいうと
80sのリディヤードを思い浮かんだ方も
もしかしたらいらっしゃるかも
知れません。

こちらもアッパーは
スペクトラファイバーと本革の
コンビネーション、


フリーロックシステム搭載


の1足です。
着脱しやすい
SLIP ON式、




GRAVEL SNEAKERと同じ素材の
ミッドソール、


vibram製アウトソール


が使用された
1足です。
見た目の良さは勿論
履きやすさを
実現させた
今期の新作、
気になった方
店頭にてお待ちしています。
自分は先ず
GRAVEL SNEAKERの
BROWNを購入。

(当面は紐無しで履く事に決めました)



本革という事なので
革の部分に
早速オイルを塗ってみました。

ヌメ革の部分の経年変化が
楽しみですね。
こちらの
スニーカー、サンダルは
店内奥にて好評の
ショーツと共に展開しています。

オンラインストアの方でも
ご紹介していますので
そちらも並行して
ご覧になって下さい。
https://wasteville.thebase.in
本日は以上となります。
今期の春夏に関しては
CMF outdoorのBAGを除き
国内で手配したものは
ほぼ出そろった形となりました。
連休を挟んで
定番アイテムも
随分と減ったので
近日中にアメリカ便が入荷、
荷受後アメリカ出張となります。
詳細は随時
お知らせいたします。
皆様のご来店、
スタッフ一同
お待ちしています。
2022-05-19(Thu)
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こんにちは。
本日は先日に続き
ユーロミリタリー アイテムを
紹介します。
人気も
定着してきた感もある
ユーロミリタリー 、
マルジェラブランドが
元ネタにしたアイテム等には特に
人気が集中する傾向がありますが
ユーロはその文化等
日本では余り馴染みの無い国も
数多く存在、
良いデザインながら
未だ未だ日本で知名度の低いアイテムも
多く存在します。
本日紹介するのはこちら、
Bulgarian sleeping shirtです。

まるでファッション用に
デザインされた様な
ストライプ柄、
多数のパターンが
存在します。








フロントボタンは無く
フランス🇫🇷の
china wor jacketを
彷彿させる様な雰囲気の
結紐仕様です。




バックに
ストラップ付、無の
仕様のものが混在、




個体差もあり
年代もまちまちですが
EDGEの部分に
生地の耳が見えたり




歪みのあるpocketの作りをみると












60s〜のアイテムでないかと
考えられます。
着用イメージです。








未だ未だ朝夜
肌寒い日もある今時期は勿論
3シーズン使える汎用性高い
アイテムです。
オンラインストアでも
紹介していますので
興味ある方そちらも是非
ご覧になって下さい。
https://wasteville.thebase.in
本日は以上となります。
アメリカ買付けのスケジュールを調整中、
渡米前にアメリカより一便入荷予定、
COMFYの新作も上がって来ているので
そちらもBLOGで紹介していきたいと思います。
皆様のご来店、
スタッフ一同
お待ちしています。
本日は先日に続き
ユーロミリタリー アイテムを
紹介します。
人気も
定着してきた感もある
ユーロミリタリー 、
マルジェラブランドが
元ネタにしたアイテム等には特に
人気が集中する傾向がありますが
ユーロはその文化等
日本では余り馴染みの無い国も
数多く存在、
良いデザインながら
未だ未だ日本で知名度の低いアイテムも
多く存在します。
本日紹介するのはこちら、
Bulgarian sleeping shirtです。

まるでファッション用に
デザインされた様な
ストライプ柄、
多数のパターンが
存在します。








フロントボタンは無く
フランス🇫🇷の
china wor jacketを
彷彿させる様な雰囲気の
結紐仕様です。




バックに
ストラップ付、無の
仕様のものが混在、




個体差もあり
年代もまちまちですが
EDGEの部分に
生地の耳が見えたり




歪みのあるpocketの作りをみると












60s〜のアイテムでないかと
考えられます。
着用イメージです。








未だ未だ朝夜
肌寒い日もある今時期は勿論
3シーズン使える汎用性高い
アイテムです。
オンラインストアでも
紹介していますので
興味ある方そちらも是非
ご覧になって下さい。
https://wasteville.thebase.in
本日は以上となります。
アメリカ買付けのスケジュールを調整中、
渡米前にアメリカより一便入荷予定、
COMFYの新作も上がって来ているので
そちらもBLOGで紹介していきたいと思います。
皆様のご来店、
スタッフ一同
お待ちしています。